外構工事の照明の役割とは?おしゃれにライトアップするコツ
2025/03/12
こんにちは!水戸を中心とした茨城全域で外構・エクステリア工事、造成工事などをご提供している「株式会社 園(えん)」です。外構工事の中でもライトの取り付けは、夜間でも敷地の雰囲気をワンランク上にあげるだけではなく、安全性や防犯性を向上させることができます。今回は外構工事における照明の役割をさらに詳しく解説していくのと共に、ライトアップをおしゃれにするためのコツについてご紹介していきたいと思います。照明を上手に取り入れ、夜間でも美しく快適な外構を作り上げてみませんか?
目次
照明の役割
どうして取り入れる必要があるのか皆様はご存じでしょうか?
①安全性
夜間に足元にライトがあることで、単純に安全性を向上することができます。真っ暗な外構では足元が見えにくいため、転倒してしまったりと怪我をするリスクがあります。柔らかい光で照らすことで、そういった原因を未然に防ぐことができるでしょう。
②防犯性
光のない外構の空間にライトを取り入れいることで、防犯性も高めることができます。夜間は人の目が付きにくい場所は不審者などが侵入してきやすい場所となり、ターゲットにされやすくなります。しかしライトアップすることで、近隣から目を向けてもらうことができるため防犯性を向上し、不審者なども侵入しにくくなります。
③来客への配慮
外構のライトアップは、宅配の方など来客の方にも配慮することができるでしょう。外構が真っ暗だと表札が見えなかったりインターホンの位置がわからないなど、訪問者に不安を与えてしまいます。来客者が訪問しやすいよう表札やインターホン周りだけではなく、駐車スペースや植栽にライトを当てるなど設置し、照らすとよいでしょう。
おしゃれにライトアップするコツ
住宅の雰囲気に合わせてよりおしゃれな雰囲気にするには?
陰影をつける
まず初めに光に陰影をつけてみましょう。ライトを直接足元に当てるのではなく、植栽の内に忍び込ませたり植物に当て光を反射させることで強い光ではなく、柔らかい光を作ることができるでしょう。また場所によってはライトの色味を変えてみるとよいでしょう。例えば玄関アプローチは白っぽいカラーにしてはっきりと足元が分かるようにし、表札なども門柱、玄関前などには目に優しいオレンジ色の照明を使うことで雰囲気を変えるだけではなく、色のコントラストを付けることができるでしょう。
配置を考慮する
次にライトを設置する場所について考えましょう。単純にライトを取り付けるのではなく、地面に埋め込んだり、階段下に忍ばせるなどをすることで光の広がり方を考慮することができ、おしゃれな雰囲気を演出することができるでしょう。また夜間だけのことを考えすぎてしまうと、昼間に邪魔になってしまう場合があります。昼間の外構でもライトが邪魔にならない位置や、存在感を出してしまい悪目立ちしてしまわないような場所に取り付けることもポイントの1つとなってくるでしょう。
まとめ
外構工事におけるライトの取り付けは、単純に夜間での美観を整えることができるだけではなく、安全性や防犯性・防犯対策など重要な役割を担っています。光の強さや色、配置についても考慮することで夜間でもおしゃれな外構を作り上げることができるでしょう。外構工事でライトを取り入れて、夜でも雰囲気のある空間を実現しましょう!
「株式会社園(えん)」ではお客様のご希望やご要望を丁寧にヒアリングし、一人ひとりに適したプランをご提示させていただきます。茨城全域を対象地域としておりますので、外構工事をご検討されている方はぜひ一度当社へご相談ください!
----------------------------------------------------------------------
株式会社 園
茨城県東茨城郡城里町石塚1166−1
電話番号:080-1123-1777
FAX番号:029-350-9031
----------------------------------------------------------------------