外構工事でドッグラン?!愛犬が喜ぶお庭づくり
2025/02/08
こんにちは!水戸を中心とした茨城全域で外構・エクステリア工事、造成工事などをご提供している「株式会社 園(えん)」です。愛犬の暮らしがもっと楽しくなる、そんなお庭を作りたいと思ったことはありませんか?外構工事を考える際、ただ見た目を美しくするだけでなく、愛犬が快適に過ごせるスペースも大切です。特に、ドッグランのような広々とした場所を作れば、愛犬のストレス発散や運動不足の解消にもつながります。今回は、外構工事でドッグランを取り入れたお庭づくりのポイントをご紹介します。
目次
愛犬が喜ぶお庭ドッグランのポイント
広さを確保する
愛犬が自由に走り回れるように、できるだけ広いスペースを確保しましょう。広さがあれば、走るだけでなく、遊び道具や休憩スペースも配置できます。もし、そこまでスペースが取れない場合でも、縦に長いスペースなどを活かして走り回れる工夫をしましょう。
安全なフェンスを設置
愛犬が自由に遊べるようにフェンスで囲いましょう。高さや素材には注意が必要で、愛犬がジャンプして飛び出したり、足を挟んだりしないように、適切な高さと間隔のフェンスを選びましょう。フェンスの素材は、木や鉄、ネットなどの選択肢がありますが、愛犬が噛んでしまわない耐久性のあるものを選ぶと安心です。
足元に優しい素材を使う
ドッグランの床材は犬の足に優しいものを選びましょう。芝生は自然で柔らかいので人気な素材ですが、メンテナンスが必要になります。人工芝やウッドチップは滑りにくく、汚れも落ちやすいので、おすすめの素材の1つです。
日陰や休憩スペースを作る
愛犬が長時間外で遊ぶ場合、暑さで疲れてしまうのを防ぐためにも、パラソルやシェードを取り入れて日陰を作りましょう。そこに愛犬用のベンチやクッションを置いて、ゆっくり休憩できるスペースを確保することもおすすめです。
ストレス発散と刺激を与える工夫
ドッグランに設置するアイテムで、愛犬が飽きないように工夫をしましょう。木の枝や自然素材を使って愛犬の嗅覚を刺激したり、トンネルやジャンプ台など障害物を設けたりすることで、愛犬の好奇心を引き出せます。
水分補給スペースを設ける
長時間の遊びでのどが渇くこともあるので、愛犬が外で遊んでいる場合は、水を入れた容器を設置しておきましょう。暑い日には冷たい水を提供するための自動給水機もおすすめです。
ドッグランを作る際の注意点
フェンスの高さと素材選び
高さ:愛犬がジャンプして外に出てしまわないように、フェンスの高さには注意が必要です。一般的に1.5m以上の高さが推奨されていますが、ジャンプ力の高い犬種の場合は、さらに高いフェンスを設置しましょう。
素材:愛犬が噛んでしまう可能性もあるので、耐久性があり、噛んでも安全な素材を選びましょう。
床材の選定
滑りにくく、足に優しい素材を選ぶ:芝生は自然で柔らかいですが、汚れやすいので、定期的な手入れが必要だったりとメンテナンスが大変です。人工芝やウッドチップは犬の足にも優しく、クッション性がありますが、濡れている場合はぬかるみにならないよう、排水性の良い床材を選ぶことが大切です。
排水性を考慮:雨水が溜まりやすい場所は犬にとって不快な環境になります。水はけの良い素材や、排水システムを設置して、常に清潔で快適な環境を保つようにしましょう。
環境の変化に注意
植物の選定:ドッグラン内に植物を植える際は、有毒な植物(例:つつじ、あじさい等)は避け、犬が食べても害のないような植物を選びましょう。
近隣住民への配慮:車の音や人の通行に反応して吠えてしまうと、近隣トラブルにつながる可能性があります。防音フェンスや植栽を活用して、鳴き声が外に漏れにくくしましょう。
定期的なメンテナンスと清掃
ドッグランは愛犬の運動量に応じて、定期的な掃除やメンテナンスが必要です。特に、犬の排泄物や遊具の汚れはこまめに清掃し、清潔な状態を保つことが大切です。また、床材の劣化やフェンスの緩みも定期的にチェックしましょう。
まとめ
愛犬が安全に楽しく遊べるドッグランを作ることで、心身の健康を保ちながら飼い主さんも一緒に楽しむことができます。愛犬の性格やライフスタイルに合わせて、お互いに楽しい時間を過ごせる、最適なお庭づくりをしてみてください!
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