外構工事で作る憧れのテラス空間｜理想のテラスを作る方法

こんにちは！水戸を中心とした茨城全域で外構・エクステリア工事、造成工事などを提供している「株式会社 園（えん）」です。「憧れのテラス空間を作りたいけど、どこから始めれば良いのか分からない」とお悩みの方はいらっしゃいませんか？テラスは、家の外に広がる心地よい空間として、家族や友人との時間を楽しんだり、リラックスできる特別な場所です。しかし、理想のテラスを作るためには、デザインや施工においていくつかのポイントを押さえる必要があります。今回は、外構工事を通じて、憧れのテラス空間を実現するための方法や、理想的なテラスを作るためのアイデアをご紹介します。

外構のテラスにはさまざまな種類があり、設置場所や使用目的に応じて選ぶことができます。今回は代表的な３種類の特徴とメリットやデメリットをご紹介します。

コンクリートテラスとは、コンクリートを打ちっぱなしにしたテラスのことを指します。

特徴：掃除がしやすく、メンテナンスも手間がかかりにくい

メリット：他と比べると初期費用が安く、耐久性や耐候性も高いため、長期間使用できる

デメリット：天気や気温に左右される。重量があるため施工には時間と専門技術が必要になる

タイルデッキとは、ウッドデッキのようなデッキをタイルを使用して作られたデッキのことを指します。

特徴：色や模様を自由に選べるため、高級感のある仕上がりにすることが可能

メリット：雨や紫外線による大きな劣化が少なく、汚れも落ちやすいのでメンテナンスが楽

デメリット：濡れた状態だと滑りやすい。他の素材より施工費が高くなる可能性がある

ウッドデッキは、木造または木造風の素材で作るデッキのことを指します。

特徴：木材の温かみと自然な風合いが特徴

メリット：肌当たりが良いので、裸足で歩いても心地よい。他のエクステリアと調和しやすい。

デメリット：定期的な塗装や防腐処理を行っても、木材が劣化してしまうことがある。

これらを導入すると、テラス空間がより快適に過ごせるようになります。ここでは、一部のアイテムを紹介していきます。

屋根があることで、雨の日もテラスを使用できたり、安心して洗濯物を干せたりとメリットがたくさんあります。天候からも守れるので、テラスの劣化も防ぎやすくなります。

テラスの後悔ポイントとして多いのが、「外からの視線が気になってしまってテラスが使えなくなってしまう」というもの。そこで役立つのが、目隠しフェンスです。目隠しフェンスは外からの視線を遮るほか、子どもやペットの飛び出しを防ぐなど安全面でもメリットがあります。

テラス囲いは、テラス屋根にガラス窓や入り口のドアを取り付けたアイテムで、快適な空間を作り出しながら、雨風から守る役割があります。テラス囲いをつけることで、物干し場や一時的な遊び場スペースとしてかなり活躍します。テラス屋根だけの設置より格段に安心感は増します。

いかがでしたか？テラスやデッキには複数の種類があり、それぞれ雰囲気やメリット、デメリットに違いがあるので、特徴を知ったうえでご自身の理想やライフスタイルに近いものを選ぶことをおすすめします。「株式会社 園（えん）」は、お客様のライフスタイルやご希望に合わせたテラスやデッキのデザイン・素材選びから施工後のメンテナンスまで一貫してサポートしております。テラスの外構をお考えの方や、お困りごとがある方は「株式会社 園（えん）」までお気軽にご連絡ください！